0円運用が出来るから
楽天モバイルは現在は0円で使い放題ですが、2021年4月1日からは楽天モバイル UN-LIMIT VIという新しい形態になって、毎月1GBまでは0円となります。
現在の0円は1年間の限定キャンペーンだったわけですが、2021年4月1日から「本当に0円で運用できる」というわけです。
初期費用はポイントで帰ってくるから
携帯回線の契約は、初期費用など色々なコストがかかります。しかし、楽天モバイルの場合は、かつては初期費用が必要でしたが、2020年11月4日午前9時00分以降は契約事務手数料が無料になっています。
お申し込み時にかかる事務手数料はいくらですか? | 楽天モバイル
つまり、0円で運用できる携帯回線を0円で契約できるというわけです。
端末セットで買えばプラスになるから
楽天モバイルは契約時に端末をセットで申し込むと大幅な割引を受けられます。中には0円で端末もあるので、それらの端末を申し込めば本当に0円で楽天モバイルを使えます。
もし、自分で端末を使わない場合でも、下取りに出してしまえば「ただでもらった端末でお金がもらえる」わけですから、迷わず端末セットで契約しましょう。
メインじゃなくても予備回線でも使えるから
もし楽天モバイルをメイン回線にするのが怖いなら、予備回線にすればOK。楽天モバイルはeSIMに対応しているので、iPhone XS以降であればメインSIMの予備回線としてSIMを差さないでも使えます。
エリア問題はそのうち解決するから
楽天モバイルの現状の問題点は電波エリアのカバー率です。むしろ問題はこれだけでしょう。
しかし、エリアについては2021年夏には人口カバー率96%を達成予定と発表していますので、ここについては時間の問題です。
しかも、使わなければ0円ですので、エリアが拡充されるまで寝かせておいて、エリア的に問題がなさそうならメインSIMにするという使い方でも良いと思います。
楽天モバイルは何も考えずに条件反射で契約して良い5つの理由をみてきました。
「タダより高いものはない」という諺があるくらいですから、普通は0円というと何か裏があるような気がしますが、楽天モバイルについてはいまのところ全く損をしないで0円で持てます。